準備食に果物がいい理由

近年断食が話題になっていますが行う前にはしっかりとした準備食を摂ることが重用です。
普段からお菓子やスイーツ、ジュースなどの甘い飲み物や食べ物から砂糖を摂っていると低血糖症や副腎疲労などの恐れがあり、このまま断食をすると身体が血糖値の変化に耐えきれなくなってだるさや疲労感が酷くなり断食中にしんどくなります。

 

断食をすると有害物質の解毒で腎臓や肝臓に負担がかかり、普段から砂糖をたくさん摂取していると副腎疲労を起こしていることもあって解毒による疲労と一緒に背中がパンパンに腫れてしまい疲れや腰痛が起きてしまいます。

 

日常的に腰痛がある人は断食をすることで酷くなることもあり、場合によっては腎臓が炎症を起こして腎盂炎を発症することもあります。

 

これを予防するには1週間ほどは砂糖や甘いものを控えて、パンやうどんなどの炭水化物なども控えて出来る限りGI値の低い食べ物を摂取して血糖値を安定させることが重用です。

 

甘い物が食べたくなったときにはフルーツが良いです。
フルーツはGI値の低くビタミンやミネラルなどが含まれているので断食しやすくなります。

 

断食に入る2日前から肉や魚、卵などの動物性たんぱく質も控えます。
おすすめなのがビタミンやミネラルアミノ酸がバランス良く摂取出来る次の食べ物です。

 

豆類や胡麻類、わかめや海藻に野菜、シイタケやキノコ類に生姜、イモ類や穀物類(米に玄米、雑穀)、つけ物や植物性乳酸菌、酢の物にクエン酸です。

 

肉や魚などの含まれているタンパク質は消化に負担がかかって、タンパク質には窒素が含まれていてアンモニアのガスを出し手腸内の腐敗を起こします。
とくに20時以降からはタンパク質を分解する消化酵素の分泌が減るため、消化に負担がかかりやすくなります。

 

断食はいる前の夜に肉を食べると、翌朝や昼になっても腸内では肉の消化に酵素を使います。
身体が断食モードに入りません。

 

断食を行うのに半日は無駄になり、3日の断食だと本来のデトックスが出来ずに終わります。
断食を開始すると48時間あたりから脂肪を燃やすケトン体の分泌量が増えてデトックスが始まりますが、半日ずれてしまうと殆どデトックスが出来ないまま終わってしまいます。

 

更に行う前に油っこいものをたくさん摂ると血中脂質が増えて体内の脂肪よりも、先に血中の脂質が使用されて減量が難しくなります。

 

自己流で断食をしてあまり効果が得られない原因の一つです。
準備食は効果を高めるだけでなく、断食期間を無駄にしないためにも必要です。